京都式宇治抹茶かき氷

私が宮古島へ行ってきた腹いせに、というわけではないのですが、カミさんが先週に幼なじみを訪ねて大阪まで行ってきたのです。仕事で仙台から横浜へ転居された友人のご主人が、さらに大阪へ赴任となり、再度東京へ呼び戻されそうなので、最後に遊びに来たら?とのことです。

もちろん私も昔からよく存じ上げているその友人ご夫妻。当初はご一緒に、という話しもいただいたのですが、さすがに遊んでばかりもいられませんし、費用もかかります。よって、私はご遠慮申し上げてカミさんだけを送り出したのであります。2台のデジカメを持たせて。

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ご主人が大阪へ赴任されたことがきっかけで、すっかり京都のマニアになったというその友人。カミさんも京都を訪れるのがずいぶん楽しみに出掛けていったようですが、結局は大阪から4日連続で京都参りを敢行し、それでも日数がまったく足りなかったようだという始末です。

とにかく写真だけは撮ってきてくれと、その友人にもお願いして行く先々をカメラに収めてきてくれたのですが、自分が行ってないのでブログのネタにもできません。しかし一つだけ、とても興味深い「食べ比べ」とも言えそうな状況が見えたので、この際ネタにしてしまいましょう。

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ぎりぎり梅雨入り前で、毎日が晴天に恵まれたという京都の暑さは、仙台とは比較にならないらしく、ふだんは滅多に食べないかき氷を、なんと4日連続でやっつけたのだそうです。天気も後押ししたのか、それぞれがとても美味しかったとのことですが、あえて順位を付けるとすれば、下から上へ美味しい順ということになり、文字通り「宇治」で食べたものが氷も抹茶も絶品だったそうです。

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女性には京都ファンが多いと聞きますが、年を重ねてきた私たち男子も強く興味を感じざるを得ません。機会があれば是非とも訪れてみたい京都。何とかデジタル一眼レフを購入してから京都旅行に挑みたいものですが、宇治金時だけなら「喜久水庵」か「彦いち」へGO!でしょう。