今朝からどうも胃腸の調子が悪く、ぎゅぅ~っと重みを感じて小爆弾を抱えているような状態。なかなか外出もできずにいたのですが、午後からは少し快方に向かい、出遅れての出動です。
少し体調が戻ると急にお腹が空いてくるものです。しかも、なんとなくカラダがアブラっぽいモノを食べたいと言っているような雰囲気で、もはや胃腸の不具合などは「どこ吹く風」なのです。
天ぷら?とんかつ?いやいや、そこまでは無理でしょう。では、ラーメン?いいですねぇ。そんな事を考えながらクルマを走らせていたところ、あっ?確か応援キャンペーン中でした!
先日も記事にしたのですが、「松屋」で明日まで開催している「新生活応援キャンペーン」で、牛めし並が250円で食べられるのです。せっかくですから私も応援していただくことにしましょう。
「松屋」が「吉野家」や「すき家」と決定的に違うところは、前払い制だということです。入り口付近に置いてある券売機で事前に食券を購入し、席に着いてからそれをスタッフに渡すシステムですが、おそらく券売機で購入した時点で、そのデータは瞬時に厨房へと流れているのでしょう。
今回のように250円しか払わなくて良い場合、注文の時や後会計の際に、なんとなく気が引ける場合もあるのですが、券売機制だとその心配は無用です。食券を買って出すだけですから。
松屋の場合は、大変ありがたいことにみそ汁が付いての250円なのですが、300円を入れてもおつりが出てきません。あれ?おつりレバーを探すと、50円の玉子のランプが点灯中。そうですかそうですか、では玉子もいただくことにいたしましょう。それでも合計300円です。
前払いの券売機制により気兼ねなく満腹感を味わえたのですが、このシステムで唯一のデメリットがあるとすれば、正面から「ありがとうございました」と言ってもらえないことです。
運が良ければ背中に声を掛けられることはありますが、たいていの場合は「ごちそうさま」を誰にも言えず、食べ終わったらとっとと静かに立ち去る事になります。
このところ手や足のスネが乾燥気味で、これはきっとお肌の油分が足りないせいだろうと松屋の牛脂で油分の補給を試みたわけですが、これで明日からはめでたくツヤツヤお肌になることでしょう。