Google ローカルガイドのすすめ方【投稿した写真の表示回数が500万回を達成】

なんだよ自慢かよ。そうお感じの皆さん。自慢です。先々週にGoogleから届いたメールで、私がこれまでGoogleマップへ投稿した写真の総表示回数が500万回を達成したというのです。スゴいわ。

世の中にはもっとスゴい人ローカルガイドの皆さんがおられ、投稿した写真の表示回数が何千万回という人たちもいるらしいのですが、自分としてはこの数字でも大きな驚きと喜びを覚えるわけです。

このお知らせメールは表示回数がキリの良い一定数を超えるたびに送られてくるのですが、「投稿した写真が Google マップで新記録を達成しました」という部分はあくまでも自分の投稿したなかでの新記録ということ。褒め上手の Google からこうしたメールが届くたびに自己満足が増幅されます。

感心するほど褒め上手の Google ですが、これはこれで悪い気はしません。人には知られず、意外と地味にコツコツと活動している Google ローカルガイド。自分の投稿を誰も褒めてはくれない完全な自己満足型の活動ですが、私も含めて褒められると伸びる子は多いわけです。こういった Google からの感謝メールや称賛メールは、間違いなく私たちローカルガイドのビタミン剤となっています。

本日現在で、私は1,864枚の写真を投稿しているとなっています。写真を投稿した場所は441箇所ですので、1箇所あたり平均して4.2枚の投稿。もちろん1枚しか投稿していない場所や10枚以上を投稿している場所もありますが、おそらく今後も写真の投稿をメインに続けていくつもりでおります。

写真を投稿する

Google ローカルガイドのすすめ方。今回からは「写真を投稿する」について説明いたします。

説明と言っても、「クチコミを投稿する」の時と同様に要はその場所の写真を投稿すればよいわけですが、写真を投稿する際に注意しなければならないこと、また注意したほうがよいことがあります。

注意しなければならないことはこちらの写真のポリシーとガイドラインに記載されていますが、写真を撮影する際あるいは投稿する際に注意したほうがよいことは、私の経験で次のようなことです。

1.ピントが合っていること

2.明るさが適正であること

3.水平が取れていること

この3つさえ押さえておけば、Googel マップに投稿した写真はおそらく多くの人にとって役に立つことになるでしょう。しかしながら、写真がボケていたり少し暗すぎて見にくかったり、建物や景色が斜めになっていたならば、投稿された側からしても残念な思いを抱く結果になるかもしれません。

もちろんこれはカメラの性能にもよるわけですが、ほとんどの人がほとんどの場合で失敗なく投稿できる方法として、個人的に「Google フォト」を使った編集を強くおすすめしたいと思っています。

昨年の秋頃でしたでしょうか。「Google フォト」に備わる写真の編集機能がアップデートによって格段に向上し、もうこれだけでイケるんじゃないかというところまで強化されました。特に「明るさ」と「水平」がワンタッチで修正できるようになったことで、私たちは「ピント」と構図にさえ注意を払えばよくなったわけです。次回は「Google フォト」について少し詳しく説明いたします。