「SENDAI光のページェント」が開催されてから、はや一週間以上が過ぎました。なかなか機会が無く、残念ながらまだ夜の街には行っていないのですが、光のページェント以外の街のイルミネーションまで含めると、クリスマス直前までが見どころの一つの区切りとなるのでしょう。
今年はすべてのイベントに「特別な」という言葉を付けたくなってしまいます。特別な仙台七夕、特別なJSジャズフェスティバル、さらに特別なSENDAI光のページェント、そして特別なクリスマス。
今年ほど記憶に残るような年はないだろうと様々な複雑な思いはあれど、子供たちの夢を育てるために、たとえそれが小さなクリスマスだとしても楽しみたいものです。
これらはすべて昨年に撮った画像を引っ張り出してきたものです。はたして今年は何回ほど見に行くことができるのか。そろそろ街へ繰り出さないと、あっという間に年を越してしまいそうです。
街ナカの綺麗なイルミネーションを楽しみながら、たまには気分転換も良いでしょう。
今年の「光のページェント」は、全国各地からご協力をいただいたと聞きます。
東京の表参道や秋田の大館、そして神奈川の相模原など。考えてみれば、今年の春から私たちは全国各地の皆さまに助けていただきながら今日まで過ごしてきました。全国各地の皆さまが差し伸べてくださった「温かい手」があったからこそ、今こうして過ごさせていただいているわけです。
この仙台から全国へ放つ「感謝と復興の光」を、今年も見に行こうと思います。おそらく、今年は「特別な光」に輝いて見えることでしょう。皆さまも、今年の最後に是非ともこの仙台へ。
