明日にでも梅雨明けが宣言されそうな仙台も、これからがいよいよ夏本番。とは言え、すでに十分な暑さを楽しませていただいているので、もう本番はけっこうですと言いたいところですが、明日の最高気温はなんと34℃の予報。クルマの外気温計が40℃を超すのかどうか、楽しみでさえあります。
夏と言えば祭り。「仙台七夕まつり」を来月の初旬に控え、町内会の夏祭りやら地元テレビ局の夏祭りやら、さまざまなところから祭りの案内が届くようになりました。そう言えば5月の東北六魂祭以来、祭りからは遠ざかっていたわけですが、夏ともなれば祭りの雰囲気がぷんぷんと漂うのです。
よし！祭りに行こうぞ！祭りこそ日本人の心意気じゃ。その想いを胸に、結局のところは先週の土曜日と本日と２週連続で参加してきたのが、焼肉・冷麺ヤマトの冷麺まつりなのであります。
いや～。祭りって本当にいいものですね。飽きもせず、２週連続でほぼ同じ内容の祭りを楽しませていただきました。「冷麺まつり」なんだから冷麺だけで済ませればよいものの、お約束のように焼肉まで手を出してしまう祭りの参加者。人はなぜ焼肉を食らうのか。そこに「網」があるからです。
この祭りの期間中に380円となる冷麺は、どう考えてもベストパフォーマンス。加えて、カルビを２皿に豚ホル、好物のプデチゲにカミさんの生ルービーも含めて、祭りの参加費用は3千円チョット。
ほとんど肉を食べないカミさんのせいで、焼肉屋を訪れるのは年に一度あるかどうか。そこで、辛いものが得意な私たちにとっては良い機会となる冷麺まつり。次回の開催もお待ちいたしております。
