常日頃から、ニャンコ先生の写真をそれほど撮っているわけではありません。我が家へ来たばかりの頃は一生懸命に撮っていたのですが、しばらくするとパッタリ。保存している画像を確認すると、１ヶ月の間に１枚も撮らない月も多々あるようです。もちろん、いつもそばにいるので別に写真を撮らなくとも良いのですが、成長の記録を残すという点では少しサボり気味。
今月の28日で１歳を迎えるニャンコ先生。人間で言えば20歳ぐらいというのが定説のようです。
今はドライフードをキトンから成猫用に切り替えている最中で、ここ１ヶ月ほどは両方をミックスしたものを食べてもらっているという状況です。１歳記念ということになると、サボってばかりはいられません。今月になってからはニャンコ先生にカメラを向ける機会が増えました。
あどけない子猫の表情を見せたり、まるで悟りきった長老のような表情を見せたり、こうして彼と向き合っていると見ていて飽きないのです。一緒に暮らし始めて８ヶ月ちょっと。私たちもまだ彼の性格を完全に把握しているわけではありませんし、彼も私たちを完全に信頼しているのかどうかは分かりません。しかし、この先も続く長い付き合い。可能な限り彼にはストレスを与えずに、のびのびと健康に育って欲しいものです。一緒に歳を重ねていくのですから。
