本日2月22日は「猫の日」。全猫(全国猫協同組合連合会)の組合員さんにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。ちなみに「犬の日」は1月11日ではなく11月1日なのだそうで、制定されたのは「猫の日」と同じ1987年とあります。両者とも意外とずいぶん前に決められていたようです。
ちなみに、ウィキペディア教授は猫の日を次にように語っています。
ずいぶん前に犬と一緒に暮らした経験もありますが、猫との暮らしがとても長くなってきた我が家。
気が付くと、カミさんがどこかで手に入れてくる猫グッズの数々が目につくようになり、けっこう猫だらけの日常なんだなぁと思ったりもするわけです。しかし、特にウザいということもなくすんなり受け入れられるところが、猫というキャラクターの特徴なのかもしれません。
「猫の日」は世界各国で制定されており、ちなみにロシアでは3月1日、アメリカでは10月29日だとか。さらに「International Cat Day (World Cat Day)」と呼ばれる「国際猫の日」 は8月8日だということも初めて知りました。愛猫家は全世界に多くいらっしゃるということなのでしょう。
よし。「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめよう」と思い立ち、我が家のニャンコ先生に話しかけてみましたが、残念ながらうんともすんとも言いません。シカトかい。
無理もありません。1日24時間のうち、彼らが起きているのは4分の1に当る6時間前後とのこと。
たったこれだけの稼働時間で私たちを幸せにしてくれる猫たち。人間にも勝る働き者と言えそうですが、この寝姿を眺めているだけで幸せになれることも事実です。ニャンコ先生いつもありがとにゃ。