先日24日の記事でお伝えした「レコードデジタル化計画」に使うオーディオプロセッサーが届きましたのでご報告です。
今回私が購入したのは、クリエイティブ社製「USB Sound Blaster Digital Music LX」というもので、楽天の Joshin web で4,480円。そこから貯まっていたポイントを使って結局は2,700円弱でゲットできました。これで使うことができればコスパは抜群。
これが外箱。「カセットやレコード、MDなどの思い出の音楽を簡単にパソコンに保存して楽しもう」と書いてあります。そうです、そうです。それがやりたいのですよ。泣かせるじゃないですか。できればCDに焼いて、クルマでも聴きたいのです。どれどれ、開けましょう。
あら、本体は意外に小さいのですね。100ミリのタバコの箱よりもひと回り大きい程度で軽いのです。VistaとXP用のインストールCD、ソフトウェアCDが付属し、さらにUSBケーブル、ステレオピンジャックとミニジャックの変換ケーブルが同梱されています。電源はUSBから供給されるタイプのようで、これはお手軽かもしれません。
最近何かを購入する時には、事前にメーカーのWebサイトから取扱説明書をダウンロードして購入の判断材料にする事が多いのですが、この製品に関しても事前に確認しておきました。ソフトウェアの機能も私には十分過ぎるぐらいの感じで、これは早く試してみたいとワクワク。
ところが、とんでもない事に気がつきました。私は完全にヘタレです。レコードが手元に無いのです。それらは、ちょっとやそっとでは取り出せない場所に。これは・・何年もターンテーブルに乗ったままの一枚のレコードで試すほかありません。
ということで、ヘタレの続きはまた後日ご報告を・・。