長崎グラバー園

今月の初旬に楽しんだ長崎への1泊2日旅行。限られた時間のなかで、どうしても観ておきたいスポットをいくつかに絞り込んでいました。まずは平和公園および原爆資料館。そして大浦天主堂。さらにグラバー園です。それらを、どの順番だと効率よく回れるかをチェックアウト時にホテルのフロントでお聞きしたところ、大浦天主堂とグラバー園は隣接しているので、そちらから回られたらいかがでしょうとのことだったわけです。なるほど。わかりました。そうします。ありがとうございます。

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というわけで、ご案内いただいた通り、まるで順路のように大浦天主堂と隣接しているグラバー園。

長崎市内でも起伏の多い一帯に広がっているグラバー園ですが、園内には上り専用の動く歩道が何基か設置されているなど、特にご高齢の観光客を意識したこの配慮にはとても驚かされました。

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長崎市、いや長崎県を代表する観光施設と言えそうなグラバー園。一言で言えば、歴史的建造物群。

もともとこの敷地に建てられていたイギリス商人たちの邸宅に加え、長崎市内に残っていたいくつかの建造物をも移築したとのことで、広い庭園のなかには数々の見事な洋風建築がたたずんでいます。

父はもちろん、私もこのような施設に興味を示す年齢になったということですが、長崎港を見下ろす素晴らしいロケーションに位置するこのグラバー園は、やはり必見の価値があったと言えそうです。

南山手の居留地・洋館と歴史上の人物の解説。イベント情報、園内建物マップ。

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▼ 西洋料理発祥と言われる日本最初の西洋料理店「旧自由亭(移築建造物)」。2階は喫茶室となっており、水出しのダッチアイス珈琲が喉の渇きを潤してくれました。

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▼ 実際には目にしたことのない当時の情景が想像されるような空間。

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▼ キリンビールのラベルのもとになったといわれるこま犬。

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▼ 順路の最後には「長崎伝統芸能館」。1600年代から続いているという諏訪神社の祭礼「長崎くんち」の本番に使用される数々の展示物を観ることができるようです。

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▼ グラバー園や大浦天主堂付近の細い道路はすべてが石畳。この風景が、どこか異国情緒を感じさせる大きな要因の一つとなっています。

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大浦天主堂に入る時点で時刻は9時半過ぎだったのですが、こうして振り出しへ戻ってくると時計は11時半。さほどゆっくりしていたつもりは無かったのに、どうやら時間を忘れて夢中になっていたようです。2時間弱でも時間が足りなかった大浦天主堂とグラバー園。後ろ髪を引かれつつ、次の目的地である平和公園へ向けて目と鼻の先にあるコインパーキングからクルマを出したわけですが、観光地のど真ん中であるにもかかわらず駐車料金は20分100円。ぼったくらないところが素敵すぎます。