突然ですが、ここで設問です。
今年の6月に仙台国際空港へ就航した台湾の格安航空会社は次のうちどれでしょう。
1.タイガーマスク台湾
2.タイガーバーム台湾
3.タイガーボード台湾
4.タイガー魔法瓶台湾
5.タイガージェットシン台湾
タイガー魔法瓶に乗って台北まで行ってまいりました。おそらく17~18年ぶりの海外旅行になるのでしょう。その昔はハワイにハマり、近年になってからは宮古島へお邪魔するものの、海外へ旅行をすることはもう無いだろうと思っていました。飛行機に3時間以上も乗ることはもはや苦痛だと感じてきたからです。ところが今年になって飛行機好きの父親から台湾行きの話が持ち上がりました。行きの飛行時間は4時間強だとのこと。わぉ。きびしー。もうダメお尻が痛くて2つに割れちゃうよ。
まず、海外へ行くにはパスポートが必要だとのこと。もはや海外旅行の浦島太郎状態です。ランチパスポートさえ持っていない私にとって、パスポートってどこで取るんだっけ?あぁ、県庁だよ県庁。
申請書には確か「過去にパスポートを取得したことがありますか?それはいつ?」的な項目があったのですが、それがわからずに空白で提出したところ、1997年に切れてましたね~との案内でした。
そんな状態で大丈夫なんだろうか自分。大丈夫。今回の旅は横浜に住む弟氏が手配をすべて担当してくれたからです。仙台からは父親と私がタイガー魔法瓶、いやタイガーエア台湾で飛び、台湾桃園国際空港では先入りしている弟氏が迎えてくれるという実に安心なプラン。私は弟氏から届いたメール添付の予約確認書をプリントするだけ。ちなみに弟氏は台湾渡航歴が10回前後の強者のようです。
今年の7月に民営化された仙台国際空港。とは言え、今のところ国際線の便数は寂しい限り。この出発便のボードがそこそこ埋まるには、おそらくあと5年から10年ぐらいはかかるのかもしれません。そのなかで、海外格安航空会社であるタイガーエア台湾の就航は実に大きな第一歩と言えそうです。
預け荷物は有料のオプションとなる格安航空会社。そこで、今回を機会に私は機内持ち込みサイズのスーツケースを手に入れることにしました。事前にタイガーエア台湾のホームページで持ち込み可能サイズを調べたところ、ピーチよりも微妙に小さい規定。ということは、これがタイガーエア台湾で通れば他の格安航空会社でも持ち込めることになるわけです。3泊4日にはギリギリでしょうが、パンツを裏返して履く覚悟があれば大丈夫。父親は持ち物が多く、スーツケースは預け荷物でした。
はたしてタイガーエア台湾の搭乗率はどうなんだろうと思っていたところ、なんのなんの長蛇の列。まじで?すごいわこれ。大きなスーツケースと共に搭乗手続きに並ぶのは、ほとんどが台湾へ帰る観光客の皆さん。ざっくりとした感覚ですが、おそらく搭乗客のうち日本人は3割前後でしょうか。
タイガーエア台湾の仙台空港発台湾桃園国際空港行きは、19時40分発のナイトフライト。台北から仙台へ18時40分に到着した機体の折り返し運航です。さぁ私のお尻よ。思う存分痛くなるがいい!
広告 今回手に入れたスーツケース。
問題なくタイガーエア台湾の機内へ持ち込みできました。アウトレットということでしたが、商品自体や機能性にも問題はなく、結果的には良い買い物でした。今回
お便り
あいや~なんだべ~ずいぶんすばらぐぶりだっちゃねぇ~。
すみません!あっぺとっぺ○△□..の最新店はこちらでよろしいのでしょうか?
はい、またまたお久しぶりでござんすた!いろいろと忙しいもので、それと
仕事帰りに電車の中で何度か見たのですが、ここってスマホでみると異常に
重くてすんごく操作しずらいんですよ。今日はPCからっす。
7月に実家の母が亡くなってから、約1か月後、子どもを連れてまた仙台へ行きました。
で、ついに30数年振りに「満州飯店」へ行きましたよ!
私と息子は味噌ラーメン、娘は塩ラーメンにしたのですが、そうあのてんこ盛りは
そのままでした。今は息子さんがメインにやってて、記憶にあったお父さんとお母さん
も元気に健在でした。30年以上ぶりにお店に来て懐かしい旨をお母さんに話したところ、「ウチはねぇ~、もう何十年も代金あげてないんだよね~、だから全然儲からない
よ~!」と嬉しそうに話してくれました。この話はまたにでも。
で、ん?あれ?私の大好きな台湾の話ではないですか!
はい、これもまたそのうちに・・・。ではまた~!
アクアラインさん、ご来店ありがとうございます。すばらぐぶりです。
あっぺとっぺなんだりかんだり最新店はこちらでございます。
なんと!市名坂の満州飯店へ行かれたのですね!
しかも、私には超大盛り満州ラーメンを強くすすめておきながら、ご自身が味噌ラーメンとは!
やはりこの歳になると、満州飯店では標準の味噌ラーメン系でもギリギリ完食でしょうね。
私がお邪魔した際も息子さんが鍋を振っておられ、お父さんとお母さんは客席に座っておられました。
おそらくお母さんは30年ぶりのご来店をとても嬉しかったと思いますよ。またお元気なうちに姿をお見せになってください。
そうそう、台湾はアクアラインさんの縄張りですね(笑)。
お仕事やプライベートで何度も台湾へ行かれているアクアラインさんの経験談に興味津々。機会があれば是非ともお聞かせください。
私もハマりそうですよ。台湾。