このブログの存在は、ごくわずかの友人にバレてしまっているのですが、ここ少しの間ブログをおサボりしていたところ、そのうちの一人から「生きてるんですか?」とのメールが届いたのです。
心配してくれて嬉しいような、でも遠くから監視されているような・・。いやいや、まだまだ倒れるような歳ではありません。昨年に引き続き、今年も宮古島へ行ってきたのであります。
弟のススメにより昨年初めて訪れた宮古島。正確には「沖縄県宮古島市」となり、沖縄本島よりもさらに300キロ以上も南西へ位置するところです。今回で6回目だという弟、そして3回目の父、さらに2回目の私。男だけの親子3人組という、なかなか珍しい組み合わせの旅でした。
昨年は羽田から発つ早朝の直行便だったのですが、横浜に住んでいる弟は別にしても、我々は前泊しなければなりません。よって、今年は父と私のみ仙台空港からの乗り継ぎ便を手配したのです。
仙台発が11時55分の沖縄行きで、那覇空港着が14時50分。宮古行きが15時30分で到着が16時20分という、行きは絶妙な乗り継ぎスケジュールで運行している全日空。
仙台空港までの所用時間は別としても、仙台を飛び立って約4時間半後には宮古島へ降り立つことができるというのは、想像するよりも遠くはない、身近な南国リゾートと言えるのでしょう。
昨年の記事でも書かせていただいたとおり、沖縄は現在梅雨の季節。しかし、沖縄本島よりもはるかに雨天の少ない宮古島は、航空運賃も宿泊料金も一年で5月が一番安い時期だという弟の指南によって、着実に定番化しつつある宮古島の旅もようを少しずつご案内してまいります。