次男坊ニャンコの去勢手術

ぱしっ!ぱしっ!じゃぶ!じゃぶじゃぶっ!ほ~れほれ~!

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うりゃ~ぁぁぁ!おんどりゃぁぁぁ~!

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うひっ?うぅぅ・・お、お、おぬし・・や、やるな・・。

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ぱたりんこ・・・。

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というわけで、いつも元気な我が家のニャンコ兄弟ですが、本日はいよいよ弟分であるチョロ助の去勢手術。兄のニャンコ先生は9ヶ月ちょっとの時期で去勢をしたのですが、チョロ助はまだ5ヶ月弱。しかし、ワクチンの際に相談した主治医のお話しでは、早い時期でも良いかもしれませんとのこと。いわゆる「物心」がつく前の方が、術後の経過も比較的安心なのだとか。

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12時前に病院へ連れて行き、お迎えは16時。意外なほど普通のチョロ助が、おとなしく待っていました。ウチへ帰ってからもふだん通り。あれれれ?ニャンコ先生の時には少しぐったりしていたはずですが、チョロ助の様子にはほとんど変化が見られません。しいて言えばワンパクぶりが少し影を潜めている感じですが、それもおそらく時間の問題なのかもしれません。

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なるほど、主治医の先生がおっしゃる通りなのでしょう。物心がつく前に、つまり、わけがわからないうちに、というのは一理あるのかもしれません。もしかしたら、チョロ助も麻酔中に何が起こったのかが分からず、今もなお傷口を気にする素振りをまったく見せないのも安心です。

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むしろ心配しているのはお兄ちゃんのニャンコ先生。数時間だけチョロ助が留守にしただけでも右往左往しながら弟を探し、帰って来たらきたですぐに近寄ってきてペロペロと。さすがに今夜は鬼ごっこが始まる雰囲気はありませんし、タワーでの決闘シーンも見られません。本日現在、兄が6.2Kgで弟は3.9Kg。兄に迫り来る弟のカラダ。両者とも健康を願うばかりです。