SENDAI光のページェント 2013

今月の6日から始まった「SENDAI光のページェント」。あれよあれよという間に時間は過ぎ去り、残すところ明日以降の5日間となりました。これまでも移動中のクルマからは何度か目にしていたのですが、じっくりと観る機会にはなかなか恵まれず。

今年は珍しく冬の雨に見舞われるなど天候にも邪魔されましたが、まさかこれを観ずに年を越すわけにはいきません。というわけで、先日の23日と本日の26日、夜の街へ出る所用のついでに、完全防寒のうえカメラを忍ばせて突撃したのであります。

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毎年のことですが、クリスマス前とその後では、目にする光景に多少の違いが見られます。これは光のページェントだけではなく、街の飾りもクリスマスまでがピークなのでしょう。今年は残念ながら西公園に一切のイルミネーションが飾られず、また勾当台公園に毎年お目見えする大きなサンタクロースも姿を現しませんでした。よって、例年よりも少しシンプルな雰囲気に感じられましたが、考えてみれば主役はあくまでも160本のケヤキに飾られる60万個の光。それはもちろん、輝いています。

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西公園が静かになった一方で、今年は勾当台公園の北側が明るくなりました。河北新報社が提供するホワイトページェントが初登場したからです。今回の写真は23日の様子ですが、この日はクリスマス直前の祝日ということもあってか、ご家族連れやカップルなどで大いににぎわっていたようです。もちろん私も含め、今年もこのイベントを待ちわびていた多くの人たちを楽しませてくれている「SENDAI光のページェント」。今夜26日の様子は、明日以降の第二弾でお伝えしようと思います。