ベニーランドのお化け屋敷

日本では、この季節になるとお化けや怪談といったコワイ話しが季節の風物詩となっています。なぜ夏なのか、その由来は知りませんが、背筋も凍る・・といった表現もあるように、もしかしたらコワイ話しを聞いて少し涼しくなろうということがあるのかもしれません。

お化けや妖怪が本当に実在するのかどうかは何とも分かりませんが、この世にはそれよりもコワイ事が起こるのも事実。まだお化けたちの方が私たちとは共通項が多く、話し合えば何とか解決していただけそうで、なかなか解決できない事の方がよっぽどコワイのです。

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さて、昨日に訪れたベニーランドには二つのコワイ系施設が用意されています。一つは「妖怪 お化け屋敷」。もう一つは「ミステリーハウス」と呼ばれるもので、施設の名前と屋敷周りの雰囲気では、おそらく和風と洋風に分かれているようです。仙台では昨日も酷暑気味。これで少し涼を取ろうとちびっ子を誘ってみたのですが、意外にも彼はかたくなに拒否します。

やはり小学校3年生ではコワくてキツいのでしょうか。それならと高校生の姉と突入を試みました。

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その昔、どこのお化け屋敷に入ったのかは憶えていませんが、それ以来となるとずいぶん久しぶりのことです。屋敷内は足元が見えないほど相当に暗く、確かにここで鼻歌を歌いながらスキップして通り過ぎる雰囲気ではありません。そろりそろりと歩みを進めるのですが、何かが出てくる!と身構えていても、急なお化けの襲来には大のオヤジでもかなり驚かされます。

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意外にもコワかったのか、あっという間に屋敷内を通り過ぎてしまった私たち。なんだか涼しくなる前に現実の世界へと引き戻されてしまったわけですが、これは是非とももう一発、せっかくだから洋風お化け屋敷である「ミステリーハウス」をハシゴしようよということで意見が一致しました。

私が学生時代に開業した東京ディズニーランド。その中にある「ホーンテッドマンション」という洋館の幽霊屋敷。最初にあそこを訪れた時に、度肝を抜かれたのを今でも鮮明に憶えています。ディズニーがお化け屋敷を造ると、こんなスケールになってしまうのかと。

それはともかく、はたして和風がコワイのか洋風がコワイのか、検証も兼ねていざ突入です。

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結局のところ、小学生のちびっ子は何度誘ってもコワイから絶対にイヤだと。楽しいはずの遊園地でも、イヤなものを無理にすすめるわけにはいきません。もう少し大きくなってからでしょう。

確か私が高校生時分には、この季節になると「肝試し」などと称して悪ふざけに精を出したものですが、この歳になると逆に亡き祖父母や亡き母にできれば会いたいと願うのであります。

先祖の霊が自宅に戻るとも言われているお盆。くしくも今日の午後に実家へのお参りを済ませてきたばかりですが、残念ながら私のような若輩者にはまだご先祖様の姿は見えないようです。