久しぶりの夜遊びでした。妙な組み合わせと言えばそうなのですが、いつも大変お世話になっているカミさんの会社の同僚ご夫妻と、ウチにも遊びに来たことのある若手１名の総勢５名です。
北海道出身のご夫妻と東京出身の若手。仙台組は私とカミさんだけという状況のなか、同僚ご主人の誕生日が当日で、その奥様とも初対面ということもあり、場所選びは失敗できません。
他方から仙台へ来られている方々へ、なんとか仙台の印象を良くしていただきたいと考えてしまうのは、私たち仙台人にとって自然な思考であります。そこで「リゴレット タパスラウンジ」。
実はこちら、オープンしたての頃にさっそくお邪魔したのですが、どうにも感心できない事があり、それ以来すっかり足が遠のいていたのでした。今回もその懸念はほんの少しあったのですが、同僚の奥様のご希望に一番沿うお店だろうと、しっかり予約を入れての突撃であります。
まだまだ会社関係の歓迎会シーズンなのか、はたまた寒風花見の代替案が出たためなのか、店内はグループを中心に大勢のお客様で賑わっています。あぶないあぶない。金曜日の夜に予約無しでは、極寒の街をさまようことになりかねなかったのですが、なんとか無事に乾杯できたようです。
パーティープランではなく、すべてアラカルトでのオーダーでしたが、飲んで食べて、食べて飲んで、そしてまた飲んで食べて。19時からあっという間の23時半まで、楽しい話しは尽きませんでしたが、４時間半でそろそろお開きという事に。美味しい料理と心地良いサービスにも後押しされて、お会計は５人で２万９千円なり(艸дﾟ*)。予定よりも少々突っ走ってしまった感がありましたが、遅い春をよそにとても楽しい夜を過ごす事ができました。ごちそうさまでした。
