今年に入ってからずっと忙しかったという友人と、久々にゆっくり昼食を食べながら積もる話を。彼とは同い年で古くからの付き合いのせいか、良い意味でお互いに共通する部分も多く、今日の話題で出てきたことも、加齢と共に省燃費なカラダになってきたねぇということです。
これは、「少しの食事で長時間働けます！」といった高性能な話しではなく、「これまでと同じ量の食事をしていたら燃料が蓄積される！」という、カラダの性能が低下してきているという意見です。
20代や30代の頃と比べれば確実に基礎代謝量が落ちてきていますので、どこかで食事の量を減らす必要があるだろうと。本当は夕食を減らすのが効果的らしいのですが、それはとても難しいので、やはり昼食でコントロールするしかないだろうというのが二人の共通した意見でした。
などと言いながら今日も外食ランチ。ここ数年、実はコレが一番カラダに効くわけで、特に食べ物を残せない世代の私たちとしては、出された割り当て分をすべて平らげてしまうので、この外食ランチを減らすしかないというのも共通認識でした。個人的な経験では、週に２度の外食ランチを取ったならば、他の日は肉まん１個程度で済ませないと体重を維持できない性能です。
そんな話しを後に、彼と別れてから街に所用がありました。やはり私に一番足りないのは運動なんだと少し歩いてみたところ、いつの間にか風情のある大きな暖簾。お？三越の１階に銭湯が出来た？
