新年明けましておめでとうございます。今年も多くの人たちに健康と幸せが訪れますように。そして、今年も楽しいブログライフを送ることができますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、とうとう2010年の幕が明けました。平成２２年であります。毎年のことですが、しばらくの間は書類などの日付に、平成21・・あっ・・あるいは2009・・あっ、間違えた！となり、これが１月下旬あたりまで続くのです。日付を書く際には、しっかり集中しなければいけません。
ところで、昨年の10月下旬頃でしょうか、私宛てにこのような案内が往復ハガキで届きました。
どうやら平成22年度に49歳を迎える人たちへ同窓会の案内状です。ぶっちゃけ、もうこんな歳。信じられません。何回数えても、間違いはなさそうです。
社会人になってすぐに故郷を出た私は、これまで同窓会に一度も出席したことがありません。特に20代から30代までは転勤に次ぐ転勤で、幹事係もおそらく私の住所を追いかけられなかったのか、案内状をいただいた記憶もないのです。ハガキに書いてある42歳の同窓会というのも初耳でありまして、おそらくヤツは誘っても来ないという烙印を押されていたのでしょう。
しかし今回は違います。誰かが私の住所を突き止め、このような立派な案内状が届きました。同級生は同じように歳を重ねますので、みんなもうすぐ50歳に届こうとしているわけす。
20代や30代の頃にくらべると、おそらくあと倍の時間は生きられませんので、残り時間が少なくなってきたという意識のせいなのか、ここいらで出席しておこうかと思っているのです。
明日の午前11時から地元で行われる同窓会。これまで実家に帰った際に偶然会った同級生は別にしても、ほとんどが三十数年ぶりの再会です。はたして、皆を憶えているのでしょうか。大きな名札でも付けていくべきかどうか、楽しみでもあり、ある意味戦々恐々であります。
