ck one electric

いつの間にか、利府ジャス、多賀ジャス、富ジャス、中ジャス、などと略して呼ばれるようになってしまったジャスコ各店ですが、古いところでは、川ジャス(川平ジャスコ)なんてのも過去にはありました。

私の場合は自宅から近いということもあり、どうしても中ジャスの利用頻度が高くなってしまいますが、そのおかげで時折お買い得品を目にすることがあるわけです。そして今日も・・。

IMG_1648

何気なく化粧品売り場を眺めていたところ、お?「ck one」。懐かしいですね。は?『 商品入れ替えのため 1,000円 』とのPOPが。や、安いかもしれません・・。おそらく、数多い新商品の進出で残念ながら棚落ちとなってしまったのでしょう。

もともと「ck one」のなかで、このエレクトリックは年度の限定品だったような気がしますので、レギュラー商品という位置付けではないのかもしれません。で、この価格で売り切り御免かと。

この類を購入しようとするのは本当に久しぶりですが、試したところ完璧な「柑橘系」で、これからの季節にも重宝しそうだということ、プラスこの価格ならということでゲット!であります。

この「ck one」のオリジナルが発売された時は一世を風びしました。街を歩くとすれ違う男子はおろか女子の愛用者からも同じ香りが漂い、街中がカルバン・クラインに占領されたのです。この後「ck be」という黒いボトルのモノが発売され、これも結構な話題になったようです。

このエレクトリック。なんとなく何かの香りに近いような気がするのですが思い出せません。だいたいにして、オードトワレ系はクルマのワックスやコーティング類と同じで、使い切っていないボトルがたまる一方。無くなってから買えってことですが、そうは問屋が卸さないわけですね。

IMG_1656

IMG_1657