スローな宮古島

▼ 雪塩製塩所

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▼ 池間島へ伸びる池間大橋

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おそらく、南国が好きだという人は少なくないのだろうと思います。現に私の友人たちも南国に住みたいとよく口にしますが、冬には雪を見る私たちは特にそうなのかもしれません。

かくいう私も、20代中頃から30代前半までハワイにどっぷりハマり、ずいぶん通いました。しかし、歳を重ねていくにつれて、同じ南国でも求める価値観が少しずつ変化していったように思います。例えて言うなら、ポリネシアンダンスよりもフラ。ジェットスキーやパラセイリングよりも、シュノーケリングや釣りといった、つまり動きがよりスローなものへと。

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何度か訪れたことのある沖縄本島よりも、さらに300kmも離れた宮古島へは初めての訪問でしたが、今回で5度目だという弟が案内役だったために、すべてお任せで楽をさせてもらいました。一周しても100km前後のこの島にはもちろん高速道路は無く、クルマも実にのんびり走っているようですし、東北人と似た少しシャイな部分を持ち合わせる地元のお店の人々は、旅行者に対して何かを無理にすすめてくるようなこともありません。まさにスローライフなのです。

漁業はもちろん、サトウキビや葉タバコといった第一次産業もこの島では重要なようで、それらの畑も多くの場所で目にしますが、やはり観光産業が最も重要なことは間違いないはずです。しかしながら、目の前の売り上げよりも、宮古島全体としての評価を高めつつリピーターを増やしていきたい、そんな心の声が聞こえてきそうなホスピタリティをなんとなく感じるのです。

▼ みやこまもるくん

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▼ 東平安名崎(ひがしへんなざき)灯台

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▼ 東平安名崎灯台からの眺め

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